Item Number 26
名称 酢漬(薄切り) 原材料名 れんこん(徳島県産)、赤パプリカ、蓮の茎、黄パプリカ、蓮の実、クコの実、ケッパー、香辛料、漬け原材料(醸造酢、鰹だし[本枯節]、昆布だし、砂糖[和三盆]、食塩) 内容量 220g×2本 賞味期限 90日 保存方法 冷暗所で保存(開封後は冷蔵庫で保存し早めにお召し上がりください) 製造者 花れんこん 齋藤 住子 備考【プレゼント・ギフト/送料無料】ANA国際線ビジネスクラス採用 鳴門ピクルス 花れんこん2本セット|風呂敷包み 花束のようなれんこんのピクルス。
『ジョアン・ミロの描く抽象画の華やかさを表現したい。
』そんな思いで作られるれんこんのピクルス。
透き通るほど色白でシャキシャキとした食感の鳴門れんこんを薄くスライスし、赤や黄色の鮮やかなパプリカ、クコの実、蓮の水中茎、蓮の実と一緒にピクルスにしました。
ピクルスと言っても、味付けは薄目で素材の風味や甘さをしっかりと感じられます。
プロのフラワーコーディネーターが監修し、どの瓶も同じ配置となるように具材の大きさを揃えています。
紅白の彩りが美しく、まるで花束のような「花れんこん」。
贈り物に喜ばれる2本セットです。
ANA国際線ビジネスクラスの機内食にも採用されており、これまで通販には出ていなかった商品ですので、唯一「島と暮らす」でお買い求めいただくことが可能です! ヘレステーキに花れんこんを合わせたサラダで華やかに 保存料・着色料を一切不使用。
『お客様の口に入る食べ物なので失敗は許されない。
』 2年以上かけて第三者機関(徳島県立工業技術センター)で研究し、「添加物を使わずに、なるべく生に近い食感をできるだけ長い期間保持できるようにし、かつ他にはない圧倒的なまろやかさ」であることを追求しました。
れんこんの「茎」や「実」も入った、れんこんを丸ごと楽しめる商品です。
徳島県産のれんこんの魅力 徳島県は全国第2位のれんこん生産量を誇ります。
その中でも鳴門市は旧吉野川の河口に近く、肥沃な土壌に恵まれ、「長茎種」と呼ばれる長いれんこんの栽培がとても盛んです。
粘土質の硬い土からなる畑で栽培されるれんこんは、地中2メートルの深さに埋まっているものも多くあります。
強い圧力で育つため密度が高く、色白でシャキシャキした食感と濃い味が特徴です。
花れんこんと漬け汁を使ったちらし寿司 鳴門れんこんの特徴を生かす「赤ちゃんれんこん」 花れんこんは、色白でシャキシャキとした「鳴門のれんこん」の美しさ、おいしさを味わっていただくために、最も若い節である一節目「赤ちゃんれんこん」と呼ばれる部分を使用しています。
食感と見た目をそろえるために3cm以上のものは使わない、と決めているそうです。
水分量が多く、アクが少ない赤ちゃんれんこんは生食に向いており、生産地近くでは酢の物、おさしみれんこんとして消費されることが多い部位です。
数が少なくサイズも小さいので、あまり市場には出回らない部位でもあります。
漬け汁はそのままドレッシングに 生のおいしさをそのままに。
徳島れんこんの特徴を最も活かせる方法として選んだのが、この「れんこんのピクルス」でした。
わかりやすく「ピクルス」と表現してはいるものの、漬物として作っているわけではないので酸味は強くありません。
徳島れんこんの美しさと「生」のおいしさの違いを知っていただくには、この方法が最適だったそうです。
ピクルスの漬け汁はそのままドレッシングとしてお使いいただける他、ちらし寿司の合わせ酢にもぴったりです。
花れんこんのカナッペ 花れんこんのおいしさの秘密 ◎産地にある工房だからこその「鮮度」 鳴門のれんこん畑で育った掘り立てのれんこんを24時間以内に調理しています。
◎素材のおいしさを感じる「食感」 アクの少ないれんこんの部位を使用し、シャキシャキとした生の食感にこだわりました。
◎茎も実も!れんこんを「まるごと」味わって 歯ごたえのある蓮の水中茎、ホクホクとした栗のような食感の実、れんこんをまるごとお楽しみいただけます。
◎お子さんもパクパク食べる「美味しさ」 添加物や加熱時間を極力抑え、また酸味もマイルドに仕上げお子様でも食べやすくしています。
270年、9代続くれんこん農家に嫁いだフラワーデザイナー。
花れんこんをデザインしたのは、フラワーデザイナーの齋藤住子さん。
約30年前、9代続くれんこん農家に嫁ぎました。
嫁いだ先の両親からは「畑作業はしなくていい、むしろ大好きなお花を一生続けてほしい」と大きな理解を頂き、ホテルロビーやブライダルの装花でキャリアを築いてこられました。
泥から花へ。
徳島県のれんこんは手掘り作業が主で、とても力と根気のいる過酷な作業です。
装花の仕事をする傍ら、その大変さを目の当たりにしてきた齋藤さんは「何か自分にできることで、力になりたい」という思いをずっと持たれていました。
家の前に花を飾った憩いの空間を作ると、畑仕事を終えた人たちが通りかかってそこで休憩するようになり、立場を超えて交流が生まれることもあったとか。
「鳴門れんこん」×「フラワーアレンジメント」 れんこん農家に嫁いで四半世紀、「鳴門れんこん」に斎藤さんのフラワーデザイナーとしての感性が加わり、「花れんこん」が完成しました。
白く美しい赤ちゃんれんこん、パプリカ、れんこんの茎、れんこんの実も入れた色とりどりの花れんこんは「具の種類」「大きさ」「入れる順番」も厳密に決めています。
美しい花束のような商品には「鳴門れんこんの本当のおいしさを手渡したい」という齋藤さんの願いが込められています。
ギフトにぴったりの化粧箱入り れんこんは長い節を穴が貫いていることから「先の見通しがいい」ということで縁起の良い食べ物とされています。
見た目にも美しく、美味しく、体にもやさしい「花れんこん」は、大切な方へのギフトにも最適です。
2本セット専用箱に入れ、風呂敷に包んでお送りします。
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Shop Name | ショップ | 島と暮らす |
Price | 商品価格 | 4,752円(税込み) |